母校へ…!
はいどうもリュパンです
今日はですね、母校の高校に行ってきました
なぜ行ったかというと、私の高校では卒業したOB・OGに現三年生に社会とはどういったものなのか、就職活動ではどうすればいいのかといったことを講師として招き、説明してもらう行事があります
そして今年は私が講師として招かれ、色々説明してきたという感じですね
実に4年ぶりに母校へ行きましたが変わってないですねw
昔を懐かしむために自転車で向かいましたが、道もほとんど変わっておらず相変わらずのひどい道でした
ですが、不思議なものでひどい道を通るたびに息を切らせて自転車を漕いでいた自分が思い出せたので、今日はこのひどい道も心地よく感じましたね
高校に着いて受付で挨拶し、在学中の担任と遭遇し、少し話しをして集合場所へ
簡単な説明の後、各教室へ移動し生徒達を見ましたが、やはり学生だなーという印象でした
まぁ学生だからって言われたらそれまでですがww
学生時代の私もこんなんだったんだなーと思いながら少し複雑でしたね
チャイムが鳴り、号令を懐かしみながら講師達から軽く自己紹介し、いよいよ講義へ
一番手は最年長の私からになりました
壇上に立って思ったのは、生徒の姿勢の悪さですね
頬杖をついていたり、浅く椅子に座りだら~としていたり社会人目線だととても目立ちました
ただ学生時代を思い返してみると、こんなもんだよなぁ…と納得する自分がいましたね
始めは、会社概要について少し話し、仕事内容を話していきました
その間、挨拶・服装の大切さを織り交ぜたりし、実際服装が乱れている生徒を注意したりもしましたね
挨拶・服装は重要です
その人の第一印象を決めてしまうからです
あなたがお客様だとしたら、乱れた服装の奴にゴニョゴニョ喋られても信用できませんよね?
喋る時は相手が聞き取りやすい大きさで、服装はみだれがないように、そこで初めてお客様は話を聞いてくれる
と話しました
他にも、若い社会人にはとにかく元気が必要だとか、今までの自分の考えは通用しないことなど色々です
全部説明しながら書くと、とても長くなるので省略します
そんなこんなで講義が終わり、質疑応答へ
大体想定内の質問がきましたが、一つ予想外の質問が飛んできました
「会社の人から話しかけてもらうにはどうすればいいですか?」
いや正直驚きましたね、ため息ついてしまいましたよ
学生と社会人では物事にたいする姿勢が180°違い、話しかけられること待っているのではなく、自分からどんどん動いていかなければならない、もし、君が来年もそのままであるなら、間違いなく他の同期に付いていくことは出来ないし、仕事も全く覚えることができない。自発的に行動できない人は切り捨てられる可能性が高い
といった感じで回答したと思います
やっぱり学生は受けに回っちゃうんだなーなんて一人考えていました
就職活動では、自分がどれだけ将来性があるかをアピールしなければいけません
大学生達の多くはそれを理解していますが、高校生はほとんど理解できていませんでしたね
そんな中生徒達を一生懸命サポートしてくれている先生方には頭が上がらないですね
まぁ今だからこそ言えるんですけどね、学生時代の私も就職活動を甘く見ていましたから
この記事を見ている学生の皆さんは、どうかわかりませんが、当たり前のことを当たり前にできるようにするっていうのは意外と難しかったりします。特に挨拶・服装などの社会人としてのマナーは、毎日心がけるようにしないとすぐ分かります
せめて、いつもよりも大きく声を出すといったことを繰り返し行い、相手が聞き取りにくくないようにしたほうがいいでしょう
…なんか偉そうに言って申し訳ないです
今日はですね、母校の高校に行ってきました
なぜ行ったかというと、私の高校では卒業したOB・OGに現三年生に社会とはどういったものなのか、就職活動ではどうすればいいのかといったことを講師として招き、説明してもらう行事があります
そして今年は私が講師として招かれ、色々説明してきたという感じですね
実に4年ぶりに母校へ行きましたが変わってないですねw
昔を懐かしむために自転車で向かいましたが、道もほとんど変わっておらず相変わらずのひどい道でした
ですが、不思議なものでひどい道を通るたびに息を切らせて自転車を漕いでいた自分が思い出せたので、今日はこのひどい道も心地よく感じましたね
高校に着いて受付で挨拶し、在学中の担任と遭遇し、少し話しをして集合場所へ
簡単な説明の後、各教室へ移動し生徒達を見ましたが、やはり学生だなーという印象でした
まぁ学生だからって言われたらそれまでですがww
学生時代の私もこんなんだったんだなーと思いながら少し複雑でしたね
チャイムが鳴り、号令を懐かしみながら講師達から軽く自己紹介し、いよいよ講義へ
一番手は最年長の私からになりました
壇上に立って思ったのは、生徒の姿勢の悪さですね
頬杖をついていたり、浅く椅子に座りだら~としていたり社会人目線だととても目立ちました
ただ学生時代を思い返してみると、こんなもんだよなぁ…と納得する自分がいましたね
始めは、会社概要について少し話し、仕事内容を話していきました
その間、挨拶・服装の大切さを織り交ぜたりし、実際服装が乱れている生徒を注意したりもしましたね
挨拶・服装は重要です
その人の第一印象を決めてしまうからです
あなたがお客様だとしたら、乱れた服装の奴にゴニョゴニョ喋られても信用できませんよね?
喋る時は相手が聞き取りやすい大きさで、服装はみだれがないように、そこで初めてお客様は話を聞いてくれる
と話しました
他にも、若い社会人にはとにかく元気が必要だとか、今までの自分の考えは通用しないことなど色々です
全部説明しながら書くと、とても長くなるので省略します
そんなこんなで講義が終わり、質疑応答へ
大体想定内の質問がきましたが、一つ予想外の質問が飛んできました
「会社の人から話しかけてもらうにはどうすればいいですか?」
いや正直驚きましたね、ため息ついてしまいましたよ
学生と社会人では物事にたいする姿勢が180°違い、話しかけられること待っているのではなく、自分からどんどん動いていかなければならない、もし、君が来年もそのままであるなら、間違いなく他の同期に付いていくことは出来ないし、仕事も全く覚えることができない。自発的に行動できない人は切り捨てられる可能性が高い
といった感じで回答したと思います
やっぱり学生は受けに回っちゃうんだなーなんて一人考えていました
就職活動では、自分がどれだけ将来性があるかをアピールしなければいけません
大学生達の多くはそれを理解していますが、高校生はほとんど理解できていませんでしたね
そんな中生徒達を一生懸命サポートしてくれている先生方には頭が上がらないですね
まぁ今だからこそ言えるんですけどね、学生時代の私も就職活動を甘く見ていましたから
この記事を見ている学生の皆さんは、どうかわかりませんが、当たり前のことを当たり前にできるようにするっていうのは意外と難しかったりします。特に挨拶・服装などの社会人としてのマナーは、毎日心がけるようにしないとすぐ分かります
せめて、いつもよりも大きく声を出すといったことを繰り返し行い、相手が聞き取りにくくないようにしたほうがいいでしょう
…なんか偉そうに言って申し訳ないです
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